2013年9月アーカイブ

前々からお気に入り、洋服のセミオーダー madame pomme さんにタックパンツを作ってもらいました!
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こんな感じで届きます*
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夏の展示会からずーーーっと気になっていた1品。
ちょうど秋めいてきたのでお願いすることに。
ちょっとゆるめのデザインがかわいく、色もキレイ!濃いピンクオレンジといった感じ。
カラーのパンツは前から着てみたかったのだけど、履きこなせるか勇気が出ず...
でも madame pomme さんのは一目惚れ!
先っぽを折るととてもカジュアル!そのままだと、ちょっとした打合せに重宝しそうです。

サンプルを試着させていただき、丈ともも部分を少し修正してもらいました。
こうやってお願いできるのも、オーダーの醍醐味!

仕事で頑張ったご褒美にオーダーしているのですが、
バーゲンでの無駄買いも減り(バーゲンで買うなら我慢してオーダーしよう!と思う)、
逆に経済的かも〜

ぜひ、頑張った自分のご褒美にいかがですか?
madame pomme さんのページはコチラ


『世界のおもしろい家』(発行:エクスナレッジ、カバーデザイン:マツダオフィス、デザイン:三宅理子)に挿絵を描かせていただきました。
こちらが表紙です。
表紙からしてとても気になる!上はイチゴ、下はドットの家!こんな家見たことない!
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私は世界地図のイラストと、各ページの国の地図を描かせていただきました。

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左の家はとってもファンシー、右の家は今にも倒れそう!!!
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私が一番気になった家はこちら。バスケットが家になってる!!
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タイトル通り、おもしろい家ばかりで見応えのある写真集です。
家の説明文もすごく楽しいのです〜夢中になって読みました!
眺めても読んでも楽しい写真集、ぜひお手元に一冊いかがでしょうか?
プレゼントにもオススメです!

この度、玄光社より発売『ファッションイラストレーション・ファイル 2013』に掲載いただきました。
昨年に続き、今年も掲載いただきました!
表紙はこちら。上杉忠弘さんのイラストが素敵〜!

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私のページはこちら!P169に掲載いただいております。
今年は個展で描いた民族衣装をたくさん掲載しました。
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イラストレーターになると目指した時から、玄光社さんの年鑑に掲載されるのは夢でした。
それに2年連続で掲載いただけること、大変嬉しく思います。
さらに実績を増やして、頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました!



こんにちは!イラストレーターの竹永絵里です。
普段は、本の表紙、雑誌の挿絵、雑貨などにイラストを描いています。
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今回、カナダ オーロラ王国観光大使 なるものに応募するため(入賞したら、なんと!!カナダオーロラ旅行招待!!)、勝手にオーロラを観に行ったつもりでblogにアップしています。(笑)
勘違いしないでくださいね、実際には行っていません!架空の旅でございます〜。

オーロラ、一生に一度は観てみたいですよね。
観に行った友だちが興奮して話すのを聞いていて、その時は、かなり行きたい!って思いました。
でも、こんなことが頭をよぎるのです。

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オーロラの美しさを拝むためには、いろいろ苦労がある気がする...。

ところが、そんなモヤモヤを一新する場所があるのです。
そこは「カナダ」!!
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本当にカナダがいいの??疑心暗鬼の方もいるはず。
そんなお言葉にお答えして、というか勝手にですけどぉ〜
モヤモヤを解決していきま〜す!


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そもそもオーロラって観られるの?せっかく行ったのに観られなかったらがっかりじゃん、って思いますよね。
なんと、カナダはオーロラが観られる穴場の観測地。知らなかった~!
カナダはオーロラが発光しやすいオーロラベルトの真下に位置し、なんと、
見られる確率98%!!えぇ、絶対見られるじゃん!!
しかも、オーロラの中でもいろんな色とカタチをみせる、"オーロラ爆発"に出会う確率も高いんですって。

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広い夜空、大自然をバックに美しく光るオーロラ。
こんな景色を観たら人生観変わりますよね〜私は自分の絵も変わるんだろうなぁ〜!!


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行くまでの用意、大変そうですよね。防寒具揃えたり、荷物もかさばりそう...
こんな感動的な体験が出来るとわかっていても、準備はめんどくさいもの。
ところが、用意はこんな感じ!え、日本にいるのと同じじゃん!?
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そうなんです。現地にいけば、防寒具は一式レンタルで借りられます。
これだったら事前の準備は不要!
荷物もかさばらないし、お土産いっぱい買って帰れるわ〜!笑


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冬に悩ましいのが冷え性。私もかなりの冷え性で、手がかじかんで洋服のボタンが締められないくらい。。
そんな冬にわざわざ寒い場所に行かなくても...って思いますよね。
ところがどっこい!カナダでのオーロラ観測は、快適そのもの。
オーロラ鑑賞施設のロッジやテントは、暖房バッチリ
暖かくおいしい料理や飲みのものも振る舞われ、
部屋の中で横になりながら観られたりするんですって。なんて贅沢!!
寒がりさんも安心ですね!

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オーロラを観る場所は、飛行機を何度も乗り継いで空港に着いたら何時間も車に乗って...
と、かなりの時間がかかりそうなイメージ。ツアーの半分が移動なんじゃないの?なんて思ったりします。
ところが、カナダの場合は飛行機でたった1回の乗り継ぎだけ!オーロラ鑑賞スポットも最寄りの空港から近いのです。
えーー日本の離島に行くようなノリで行ける〜!!
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そんなこんなで、カナダへのオーロラ旅モード、高まってきましたか??
私が行けた暁には、カメラを新調してオーロラを撮影してみたいな〜
そして、カナダのオーロラ旅をイラスト本にして出版してみたり!?
2回目はプリンスエドワード島も巡ってみたいな〜!
妄想は膨らむばかり。

最後に、カナダのお土産たちを紹介。
やっぱり旅行にいったらお土産!ですよね〜
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それでは、名残惜しいですがここら辺でそろそろ失礼しようかと。
勝手な旅にお付き合いいただきありがとうございました!
今回このようなblogを書くきっかけを下さったカナダ観光局様、情報をくださった皆さまに感謝申し上げます。
旅する気分になれてとても楽しかった!!

最後に、今回の記事を書く上で参考にしたサイトはこちら↓
NAVER オーロラ王国観光大使 応募用の情報まとめ

ありがとうございました!











この度、看護学生のための学習誌『ナーシング・キャンバス』10月号(学研メディカル秀潤社)に挿絵を描かせていただきました。
こちらが表紙。今月号は、脳・神経特集です。

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私はP81からの「チアノーゼ」特集でイラストを描かせていただきました。
イラストだけだとこんな感じですー

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チアノーゼは、皮膚や粘膜が青紫色になる症状で、生命の危機に関わることがあります。
国家試験でも出題があるそうで、私の絵が看護学生さんの理解に役に立てたらいいな、と願っております。

それにしても、前々から看護士さんはすごいな、と思っていましたが、
今回の雑誌を読んでさらに尊敬。
覚えることも多く、人の生死に関わるお仕事、本当に立派な職業だと思います。

ご依頼いただきありがとうございました!
子育てママの元気アップマガジン 『Hanako ママ』10月号に挿絵を描かせていただきました!
Hanako ママは、情報誌『Hanako』を発行しているマガジンハウスさんのフリーマガジン。
首都圏の保育園に7万部配布されています。

表紙はこちら!小さい女の子がとってもキュート!
本のデザインも素敵です!

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私は、P30の紫外線で傷んだ肌と髪のエイジング特集に、
誌面の枠と、傷んだ髪をみて困っているママと子どもたちを描きました。
こちらが誌面です!

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イラストだけだと、こんな感じ。
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子どものおしゃれ特集やハロウィン特集、
海外の子育て事情など、フリーマガジンとは思えない充実さ!
誌面もデザインがおしゃれでとっても素敵な雑誌です。

首都圏の保育園にお子さんをお預けのママ、ぜひお手に取ってご覧下さいませ!
この度、『妹は3歳、村にお医者さんがいてくれたなら。: わたしたちが900万の人びとに医療を届けるわけ』(著:国境なき医師団/発行:合同出版 /デザイン:守谷義明+六月舎)の表紙、中面のイラストを描かせていただきました。
こちらがその本です。

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中面はこのような感じ。章ごとの表紙にイラストを描かせていただきました。
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こちらの本は、貧困や紛争などで命の危機にさらされている人々に、非営利で医療を届ける団体「国境なき医師団」が、現地の状況や体験した現実が描かれています。
栄養失調で亡くなる子ども、HIVに感染する子どもがたくさんいること、立場の低い女性が強いられているありえない現実...
非常にショックで、日本に住んでいたら信じがたいことばかり。
でも書かれていることは事実なのです。

この本の絵を描かせていただいたのも、何かの縁。
まずは国境なき医師団から情報を得ることで現実を知り、
私ができる支援をしていきたいと思います。

多くの人に手に取っていただき、世界で起こっている現実を知り、何か行動するきっかけになってもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました。